投資って、正直ちょっと怖い。
儲かりそうとか、将来のためとか言われても、どこかで「損しそう」「失敗したら終わりかも」って感覚が消えなかった。
本を読んでも、動画を見ても、知識は増えるのに安心はしない。むしろ情報が増えるほど、不安も増えていった。
たぶんこれ、僕だけじゃないと思う。
この記事では「投資が怖い」という感情を、無理に消そうとせず、ちゃんと言語化してみる。
解決策を押しつける話じゃない。まずは、不安の正体を一緒に見ていく話だ。
目次
- 投資が怖いのは、知識がないからじゃない
- お金は「失ったら終わり」だと思っている
- 不安をゼロにしようとするほど、投資は怖くなる
- 僕が「投資=怖い」から抜け出せた考え方
- 投資が怖いままでもいいと思う
- まとめ
投資が怖いのは、知識がないからじゃない
よく言われる。
「勉強すれば怖くなくなるよ」「知識があれば大丈夫」
でも実際はどうだろう。
本を読んで、用語を覚えて、長期投資がいい理由も理解した。
それでも、いざ自分のお金を使うとなると、手が止まる。
つまり、怖さの原因は「無知」じゃない。
むしろ逆で、
- 正解が1つじゃない
- 未来は誰にも読めない
- 失敗談も山ほどある
こういう現実を知るほど、「自分は大丈夫なのか?」って不安が強くなる。
投資の怖さは、知識不足というより不確実な世界に踏み込む感覚そのものだと思う。
お金は「失ったら終わり」だと思っている
投資が怖い理由をもう一段掘ると、多くの人がここに行き着く。
お金=生活を守るもの
お金=安心の正体
だから、
減る=生活が壊れる
失う=人生が詰む
無意識に、こう結びついている。
この前提がある限り、投資はどうしてもギャンブルに見える。
「余剰資金でやればいい」
頭では分かっていても、感情はそう簡単に切り替わらない。
投資が怖いんじゃない。
お金を失うこと自体が怖い。
この感覚は、かなり自然だと思う。
不安をゼロにしようとするほど、投資は怖くなる
投資について調べていると、ついこう思ってしまう。
- もっと勉強してから
- 完璧に理解してから
- 不安がなくなったら
でも、冷静に考えると不安ゼロになる日は来ない。
未来は誰にも分からないし、相場は思い通りにならない。
不安を消そうとするほど、
- 情報を集めすぎて
- 矛盾した意見に触れて
- 余計に混乱する
結果、「やっぱり怖い」で止まる。
ここで必要なのは、不安を消すことじゃなくて、扱えるサイズにすることなんだと思う。
僕が「投資=怖い」から抜け出せた考え方
考え方を変えたきっかけはシンプルだった。
「増やす」より「生活を壊さない」を優先する。
月1〜2万円ならどうだろう。
なくなったら悲しいけど、生活が終わるわけじゃない。
このラインを基準に考えるようになってから、投資は「賭け」じゃなくなった。
- 一気に増やさない
- すぐ結果を求めない
- 生活費とは完全に分ける
こう考えると、怖さはゼロにはならないけど、コントロールできる不安に変わった。
この感覚は、本を読んで腑に落ちた部分も大きい。
投資が怖いままでもいいと思う
ここまで書いておいて何だけど、投資が怖いままでもいいと思っている。
怖い=慎重
怖い=守る意識がある
無理に始めなくていいし、今すぐ行動しなくてもいい。
大事なのは、「なぜ怖いのか」を自分の言葉で理解しておくこと。
このブログでは、投資・貯金・お金の考え方を、こういう感情ベースから整理していく。
爆益の話はしない。才能論もしない。
生活を壊さず、不安を少しずつ減らしていく。
そんな現実的な話を、ここに残していくつもりだ。
まとめ
- 投資が怖いのは自然な感情
- 知識があっても不安は消えない
- 不安はゼロにせず、扱えるサイズにする
- 怖さがあるからこそ、守れるものもある
次の記事では、こうした考え方を踏まえて「月1〜2万円から考える投資」について、もう少し具体的に書いていく予定。
焦らなくていい。まずは、考えるところからでいい。
次に読む(予定)
