少しずつでも“歩く”って、どういうことだろう?

はじめに:ふと考えた「歩く」って、なんだろう?

このブログのタイトルにも入れている「歩く」って言葉。

最近、それってどういうことなんだろう?と、ふと思うことがありました。

頑張ることとはちょっと違う。

走ることでもないし、ただ立ち止まらないってこととも、なんか少し違う。

じゃあ、自分にとっての“歩く”って、なんなんだろう。

立ち止まっていたように思えた日々

正直、前の僕は「歩けていない」ってずっと思ってました。

やりたいことが分からなかったし、毎日がただ過ぎていくだけで、

気づけば「何も進めてない」って焦ってばかりだった。

「ちゃんとしなきゃ」と思ってるのに、動けない。

心がついてこない。

そんな時間が、実はけっこう長くあった気がします。

それでも、“歩いてる”って信じたい

でも、少しずつ自分のことを見つめ直して、

「今の自分にできることをやってみよう」って思えるようになってから、

少しだけ心の景色が変わりました。

たとえば、将来のことを考えて英語を勉強してみたり、

本を読んで考え方を変えてみようとしたり。

小さな行動だけど、それを積み重ねている自分は、

“ちゃんと歩いてる”って言えるんじゃないかって、今は思っています。

歩き方は人それぞれでいい

走れる日もあれば、ゆっくりしか進めない日もある。

ときには立ち止まったっていいし、ちょっと後戻りすることがあってもいい。

「歩く」ってきっと、自分のペースで、自分なりに進もうとすること。

それを止めなければ、それだけで充分なんだと思います。

おわりに

もしこの記事を読んでくれている人の中に、

「最近ちゃんと歩けてないな」って思ってる人がいたら、

それでも大丈夫だよって、伝えたいです。

僕自身も、迷いながら、時々立ち止まりながら、でもまた歩こうとしてるから。

このブログが、そんな誰かの“ひと息”になれたら嬉しいです。